もう失敗しない!探偵選びのコツまとめ

探偵に依頼したいけど、どこに依頼すればいいかわからない…

探偵ってなんか怪しいイメージがあるんだけど、本当に信頼できるの?

悪質な探偵社に引っかからずに、信頼できる探偵社に依頼したい

このような悩みや不安を解決します。

今、世の中には5,738社もの探偵社があります。(平 成 29年 中 に お け る 探 偵 業 の 概 況より)
この中には、テレビ番組で活躍しているような信頼のできる大手の探偵社から、依頼者からお金を巻き上げようとする悪質な探偵社が存在しています。

より信頼のでき、確かな成果を期待できる探偵社を選ぶためにはどうしたらいいかを、実際に選んでいく手順に沿って解説していきます。

この記事を読むことで、探偵選びの手順がわかり、それに従って選ぶことで、
信頼でき、金銭的にもあなたに見合った探偵社を選べるようになれます。

1探偵選びの4つの流れ

1.1探偵社を絞る

実は、選ぶのに一番いい方法は、実際に探偵社に行ってみて、質問をしたり、空気感を確かめてくることです。
しかし、探偵選びにかけることのできる時間はそれほど多くはないと思います。

なので、まずは、たくさんある探偵社の中から、実際に伺い、より深く比較し検討するに値する探偵社をピックアップしていきます。

1.1.1インターネットで探す

ホームページをみる

現代の主な広告の手段は、インターネットによるものなので、探偵社の多くは自社のホームページなどを用いて宣伝・集客を行なっています。

ホームページをみる際に注意すべき5点を下にまとめました。

ホームページをみる際に注意すべき5点
・ホームページの情報は深いか
・キャッチコピーは適切か
・探偵業届出を出しているか
・所在地はどこか
・料金体系は明確か
・ホームページの情報は深いか

ホームページには、各社が発信している情報が載っています。
そのサイトの情報が深いサイトほど信用度高いです。
なぜなら、探偵社の持つメソッドを記事にしてあげているため、その記事を読むことで、運営する探偵社の持つノウハウのレベルが分かるからです。

・キャッチコピー

誇張しすぎな表現には注意
成功率100%
必ず、成功します
このような、言い過ぎな表現をしている探偵社は注意すべきです。

例えば、
人探しでは、警察でも見つけられないような人を契約機関内で必ず見つけるなんてことはできないですし、
浮気であっても、調査してみると調査してる期間内に浮気の証拠を押さえられない可能性もあります。
そんな状況で、成功率100%を謳えるのは、成功の定義が違うからです。
ひどい場合では、
「調査対象社に尾行を感づかれているにも関わらず、強引に尾行を継続した」
という状況なのに、尾行を達成しているため調査を成功とし成功報酬を払わせられる恐れがあります。

つまり、
依頼する側としては、調査の成功とは、きちんと証拠や情報を手にすることなのに対し、
悪徳な探偵社側は、自社の都合のいい成功の定義をこじつけている。

成功の意味の認識がお互いに食い違っているという状況になってしまっているのです。

必ず成果が出るなんてことはないので、誇張しすぎな表現には気をつけてください。

・探偵業届出を出しているか

探偵業法第4条により、探偵業は公安委員会への届出を出さなければなりません。
そして何も問題がなかった場合、公安委員会から「探偵業届出証明書」が交付されます。 探偵業法第12条第2項により、この証明書は、営業所の見やすい場所に掲示するよう義務づけられています。
営業所に出向いた際は、この「届出証明書」を必ず確認しましょう。

ホームページ上の情報だけでなく、事務所に相談に行った際に実物もチェックしましょう。

・所在地はどこか

なるべく、通いやすい場所に位置している探偵社を選びましょう。
なぜなら、ウェブ上で調査結果をもらうことができる探偵社もあるようですが、詳しい説明を受け、今後の方針を定めていくには、何度か通う必要があるからです。

家から通える範囲であったり、職場の近くであったりして、通いやすい場所に探偵事務所があるかどうかを確認しておきましょう。

ただし、浮気など、近隣の人にバレたくないような依頼の時は、近すぎるとよくありません。
通いさすさを追求しすぎ、自宅付近にしてしまうと、探偵に依頼していることがバレやすくなってしまうからです。

また、「会社の所在地」や「代表者」が明示されていない場合には注意が必要です。
なぜなら、責任の所在がわからないからです。
住所などを明記して、責任の所在を明らかにするのは、探偵業はもちろん、ビジネスにおける基本です。
何か、急に連絡を取らなければ行けない時にとれなかったり、
最悪の場合、何かトラブルが発生した際に行方をくらまし、連絡がとれなくなる可能性があります。
もちろん、そんな探偵社はごくごく稀ですが、より信頼のでき、トラブルが起こってもちゃんと対応してくれそうな探偵社を選ぶためには、事務所の所在がはっきりとした探偵社を選びましょう。

・料金体系は明確か

ホームページなどから、大体の料金を確認しておきましょう。

色々なサイトを見てみて、相場を確認し、極端に高すぎたり、理由もなく安すぎるところはやめておきましょう。

高すぎるところはもちろんですが、安すぎても問題があります。
安すぎる探偵社は
人件費にお金を割いていないため、調査力が低かったり、
後から、オプション都として費用が加算されていき、結果高額になることが考えられます。

ただし、依頼者の置かれている状況によって費用が変化することもあり、
ホームページ上では詳しくはわからないので、実際に足を運んでみて聞くことを強くオススメします。

口コミを調べる

良い口コミにしろ、悪い口コミにしろ、インターネットですぐに拡散します。
なので、実際にその探偵社を利用した人の話を参考にするのもいいでしょう。

口コミを調べるには、

1.Googleで直接検索する
2.無料掲示板(5ちゃんねるなど)を使う
3.Yahoo!知恵袋などの質問サイト
4.TwitterなどのSNSを使う

を使うのがいいです。

探偵社を考察するサイトでは、引用のない口コミを利用しているところもあり、
悪質な場合では、その探偵社に依頼して欲しいがために、口コミを偽造していることも考えられます。

なので、引用元のはっきりしない口コミよりも、より確かであろう口コミを調べましょう。

1.1.2紹介してもらう

なかなか、自分で決めきれないよ…
って方は、あなたに合ったオススメの探偵社を紹介してもらうことも一つの手でしょう。
紹介してもらう手段としては
・webのサービスを使う
・弁護士に紹介してもらう
・調査業協会に紹介してもらうという方法があります。

1.2電話相談、web相談

相談して、料金をはぐらかされたり、とにかく事務所まで来させようとするような場合は、悪質な探偵社である可能性が高いです。
無理やり契約させれらることになってしまうこともあるので、気をつけてください

電話やwebでの相談が終わって、信頼できそうだなって思ったら、次のステップです。
実際に、探偵社の方に足を運んでみましょう。

1.3実際に行ってみる

やはり、実際に質問をすることができ、
探偵社そのものの雰囲気や、担当してくれる探偵との相性を身をもって感じることができるため、実際に足を運ぶことが最も確実な判断につながります。

今までの過程で、いいなと思っている探偵社には、時間の許す限りなるべく多くの探偵社に実際に行ってみましょう。

それによって、他の探偵社と比較し、選ぶときにより確かな指針を持って選ぶことができるようになります。

気になったことはなんでも質問するのはもちろんですが、見逃してしまう重要ポイントもあるかもしれないので、

実際に行って質問すべきことと注意して見ておくと良いポイントをチェックリスト形式でまとめました。

 

 

質問すべきこと2選
  • 報告の方法
  • 詳しい料金体系
・報告の方法

報告書のサンプルを見せてもらうことをオススメします。
報告書とは、調査結果をまとめるたもので、その調査の集大成です。
浮気調査の場合には、その報告書の質によって、裁判で勝てるかどうかも左右されます。
写真がはっきりとしているか
撮影日時は記されているか
などに注意して、確認してください。

・詳しい料金体系

悪質な探偵社は、料金の説明をなあなあにし、調査が完了した段階で、最初言われていなかった経費を払わせるような、あくどい手口を用いて依頼者からお金を巻き上げようとしてきます。

そんな悪質な探偵社をあぶり出すためには、騙されないように質問するのが有効です。

探偵を唸らせるような質問をしたにまとめましたので、使ってください。

車両料金や報告書代は料金に含まれているのか?
1日あたりの稼動は何時間か、
何人の調査員を使うか、
どんな機材を持っていくか、
追加料金が発生する可能性はあるか、
調査時間帯を指定することはできるか
どんなデータを使用するのか、
実地調査はあるのか、
失敗する可能性はどのくらいあるか
失敗した場合はどうなるのか
どのように割り当てるのか

といったように、料金設定についてごまかされないよう、しつこく細かく確認しましょう。


  
見ておくと良いポイント

・探偵業届出証明書が提示されているか
・雰囲気を確かめる
・担当者の人柄
・契約条件や調査手法、調査料金やキャンセルについて詳しく書面で説明されるか

・探偵業届出証明書が提示されているか

この調査書は探偵業を営む際に公安委員会に提出しないといけなません。
したがって、この証明書は、その探偵社がちゃんと法律に基づいて調査していることを表しています。
探偵業届出証明書を実際に見せてもらいましょう。

・雰囲気を確かめる

探偵社の雰囲気を確かめましょう。
もちろん、
古びたいかにも胡散臭そうな建物よりも、綺麗でしっかり整理されている建物の方が、安心して依頼できると思います。
もちろん、
事務所の雰囲気=調査能力
と言い切れるわけではないですが、雰囲気にまでこだわるところができるということは、ある程度の資金力があり、資金力がある探偵社には最新の機材や高い技術力がある可能性がかなり高いです。

・担当者の人柄

担当してくれる探偵・相談員の人が親身に接してくれるかも確認しましょう。
実際に会ってみて、この人なら信頼できると思えるような探偵社に依頼しましょう。

・契約条件や調査手法、調査料金やキャンセルについて詳しく書面で説明されるか

探偵業法第8条によって、探偵業者は、あらかじめ依頼者に対して契約条件などを明らかにする書面を交付し説明しなければなりません。
また、契約を締結したときには、遅滞なく、契約を明らかにする書面を依頼者に交付しなければなりません。
これら契約前後の重要事項の説明は、典型的な消費者保護のための規定です。この重要事項の説明がない探偵業者や、書面を交付しなかったり、内容や口頭の説明に不備や不足がある探偵業者には、決して依頼しないようご注意ください。

1.4検討

比較検討するにあたって、最もいい方法は相見積もりです。
相見積もりとは、色々な探偵社に見積もりを出してもらい、価格やサービスの内容を比較しやすくする方法です。
見積もりを出してもらう時点でも、悪質な探偵社を見分ける
例えば、明確な料金設定をしていないといった、後ろめたいことのある探偵社は、見積もりを出すことを渋ります。
渋った会社は、信頼性に欠けるため、選ばないでください。
逆に、明確な料金設定をしていたり、サービスの内容に自信のある探偵社は、見積もりも快く出してくれます。
快く出してくれた探偵社は、信頼度が高いと判断してください。

2依頼する前に注意しておくべきこと2選

2.1むやみに一人で動かない

浮気にしろ、人探しにしろ、むやみに動いてしまった結果、
調査対象者の行方を見失ったり、調査対象者を必要以上に刺激しすぎる可能性があります。
これでは、探偵に依頼しても調査する段になっても、調査対象者が警戒を持ってしまってるが故に調査が難しくなることが考えられるからです。

2.2ある程度の確信を持ってから依頼する

探偵社に依頼するのにかかる費用は、控えめにいってかなり高額です。
そんな中、望んだ結果が得られないのに大金を払うことは、避けたいところです。

まずは、今おかれている状況を整理しましょう。
そして、信頼できる知人に相談してみたり、探偵社の無料相談サービスを利用したりして、客観的にみても自分の懸念が正しいのかを考えてください。

最後に、もう一度、自分で本当に探偵に依頼すべきかどうか考えてみて、決断しましょう。

3探偵社とのよくあるトラブル2選

ここで、探偵に依頼する際に、どういったトラブルが発生するのかについても知っておきましょう。
知っておくことで、探偵社を選ぶ際に注意することがより具体的になります。

3.1料金で揉める

いざ、依頼してみると、見積もりよりもはるかに高い金額を請求されるというトラブルがあります。
基本の金額は、安めに設定されてはいるのですが、
どんな調査にも必要となるような項目がオプションとして設定されてあり、このオプションを利用することで、追加料金を請求されるというものです。

実際に見積もりを出してもらう段階で、詳しい料金設定について聞いておきましょう。

3.2成功の定義で揉める

探偵の料金設定の方法に、成果報酬型というものがあります。
これは、調査に”成功”すると、調査料金と基本料金とは別に、プラスアルファでお金を払わなけらばならないシステムです。
依頼者の思っている成功と、探偵が定めている成功の意味がちがうとき、望んだ結果が得られないのに、成功したとして、成功報酬を取られてしまうというトラブルがあります。

4もし悪徳な探偵社と契約してしまったらどうすればいい?

もし悪徳業者に当たってしまったら…
なんてことは考えたくないかもしれませんが、
もし悪徳な探偵社に依頼してしまったとしても、対応できると知っておくことで、余裕を持って探偵の話を聞き、選ぶことができるようになります。
・消費生活センターに相談してみる
・探偵興信所に直接話してみる
・その探偵興信所が加盟している業界団体に相談してみる
そういった、方法で対処することができます。

悪徳業者の引っかからないとこも大事ですが、引っかかってしまってからも対応ができるのだということも覚えておいてください。

まとめ

浮気などの日常的な悩みを解決するために探偵を利用するのは、
いわば切り札です。

一方で、人探しなど、緊急性が求められるような場合には、
探偵は最後の手段ではなく、最初の手段だとも言えます。

自分のおかれている悩みや状況を整理し、
探偵に依頼すべきかを考えることが
探偵選びにおいて、何よりも重要です。

探偵の使いかたは実際に依頼するだけではありません。
実際に依頼しなくとも、ただ、電話で相談に乗ってもらうだけでもいいんです。

悩みを聞いてもらったり、状況を人に伝えることによって、その悩みや状況がより整理されたものになります。

そして、実際に使うとしても、一流であれば依頼の解決率は約90%と高い実力を誇るのが探偵。
今まで、説明した手順のもと、最適な探偵社を選んで、探偵という切り札を切りましょう。

使えるものはうまく使って、悩みや不安を解消しましょう。